こんなことありませんか?
部屋干しの洗濯物が、なかなか乾かないので…
☆Tシャツや下着にまでアイロンをかけている。
☆生乾きの服をそのまま着ていったら、変なニオイがすると言われた。
☆やっと乾いたタオルを入浴後に使うと、臭いと言って子供が使わない。
洗濯物が乾くしくみは?
洗濯物は「布に含まれる水分が、空気中に蒸発する」ことで乾くのですが、実はここに盲点があるのです。洗濯物の水分が蒸発していくと、洗濯物のまわりの空気の湿度が高くなっていきます。湿度が高いままだと洗濯物の水分が蒸発できずに乾くことができません。つまり、洗濯物の周囲の湿度を下げないと、洗濯物の水分が蒸発して乾いていきません。
部屋干しのニオイの原因は?
部屋干しのイヤなニオイは、洗濯の時に落としきれなかった汚れの化学変化や、菌の繁殖によるものです。 生乾きの状態が長く続くと、菌にとっては過ごしやすく、 繁殖してしまうのです。イヤなニオイを抑えるコツは、 「とにかく速く乾かすこと」なのです。
部屋干し派のあなたへ、衣類乾燥除湿器がおすすめ
最近の洗濯事情を調べてみると、部屋干しをしている人は、なんと約9割!
梅雨に限らず、1年中部屋干しする人がますます増加している傾向にあります。
部屋干し派が増える一方で、乾きにくさや乾きムラ、ニオイなど、さまざまな理由で不満を抱えている方が多いことも判明しました。
そこで!
部屋干しの悩みを解決する強い味方が「衣類乾燥除湿機」です!
衣類乾燥除湿機とは、部屋に干した衣類を、効率よく乾かすことができる家電です。部屋干しをしている多くの人は『洗濯物が乾きにくい』『生乾きのニオイがする』など悩みを抱えています。 その悩みを解消するために、すばやく乾かす工夫やニオイ対策など優れた機能を備えて、どんどん進化しています。
衣類乾燥除湿機の方式は3タイプ。
衣類乾燥除湿機には「コンプレッサー方式」「デシカント方式」「ハイブリッド方式」の3つの方式があり、 それぞれメリット・デメリットがあります。
①コンプレッサー方式
エアコンの除湿方式と同じで、コンプレッサーを使ってお部屋の湿った空気を冷やすことで、湿気を水滴にして除去する方式です。
[メリット]
◇気温の高い夏場に強い。
◇消費電力が少ない。
[デメリット]
◆冬場には除湿能力が落ちる。
◆運転音が大きい。
②デシカント方式
乾燥剤(ゼオライト)を使って、フィルターに水分を吸着させてお部屋の湿気を除去します。吸着した水分はヒーターで暖められ、熱交換器内で冷やされて水滴になりタンクにたまります。
[メリット]
◇冬場に強く、1年を通して使える。
◇コンプレッサーがないので軽量・コンパクト。
[デメリット]
◆ヒーターを使うので消費電力が多くなる。
◆お部屋の温度を上げてしまうので夏場には不向き。
③ハイブリッド式
コンプレッサー方式とデシカント方式を融合させた方式で、夏場はコンプレッサー方式で室温上昇を防ぎ、冬場はデシカント方式で除湿能力をキープします。
[メリット]
◇1年中パワフルに除湿・衣類乾燥ができる。
◇省エネ
[デメリット]
◆サイズが大きめになる。
方式の違いのまとめ
少人数でお手軽に衣類乾燥を、という方にはデシカント方式。
ファミリーで大量の衣類乾燥が必要な方にはハイブリッド方式がおすすめです。洗濯物の多いファミリーには、ハイブリッド方式をおすすめ。
「家族の大量の洗濯物を一気に乾かして、手早く片付けたい!」という方にはハイブリッド方式がおすすめです。梅雨時・夏場にはコンプレッサー方式で、秋・冬にはデシカント方式で、1年中パワフル&スピーディに乾かせます。
省スペースで上手に部屋干しするなら、デシカント方式を!
夜干し派で、「洗面所などのスペースで気軽に乾かしたい」「はじめて使ってみる」という方にはデシカント方式をおすすめします。コンパクトサイズでスペースを取らず、持ち運びもラクラク。冬にも強く、1年中しっかり洗濯物を乾かせます。
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