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電気代高騰!2023年賢いエアコンの選び方

 

このところの異常気象の影響で、冬の寒さも、夏の暑さも体にこたえる日が続いたりしますね。

 

今年の夏も気温の高い日が多くなるとの予報も出ています。

 

猛暑日などにエアコンを使っていて・・・

「冷たい風が出てるのに涼しくならない!」

「設定温度25度にしても室温が下がらない!」

そんな経験はありませんか?

 

エアコンはリモコンで設定温度を下げると

真夏の暑い室温もいくらでも下がるはず!

多くの方はそう思ってらっしゃると思います。

 

なのになぜか、室温が一向に下がらない・・・(´;ω;`)

これはエアコンが壊れたに違いない!

そう思いますよね。

 

しかし、それは故障ではない場合も多いのです。

エアコン本体からは冷たい風が出ている事は確認できる場合

エアコンはしっかり冷房運転をしています。

でもその「力」が弱いという事なのです。

 

つまり、リモコンで設定した温度とは、エアコンから出ている風の温度なのです。

 リモコンで設定した温度まで室温を下げるという意味ではなかったのです。

 

猛暑の日は、エアコンの室外機の吸い込み口温度は50度を超えていることもあります。

そうなると、エアコン自体の能力の差で、いくら設定温度を18度や20度にしていても

室温全体を下げるほどの力が出せないエアコンもあるのです。

 

 

 

そのエアコンで、とても暑い日や、寒い日に、、

ガンガンに効かそうとするとエアコンはずっとフル回転します!

そうすることで電力もどんどん使う事になり電気代が~( ゚Д゚)!!という事に( ;∀;)

 

2020年のモデルから、室外機高気温対応温度が明記されたことにより、

猛暑日でも室温を下げられるエアコンであるかどうかある程度判断できるようになりました。

 

しかしながら、

外気温が50度対応で、さらに、安定した冷房ができると確認されている機種は、

上位モデルの、LX・X・XS(パナソニックの店モデル)シリーズのみです。

 

上記の機種は暖房に関しても優れていて、室外機の霜取り運転中でも

暖房が止まらないエネチャージ暖房でお部屋の暖かさをキープします。

 

 

 

今後も異常気象などの影響もあり、真夏の猛暑日も、真冬の極寒日も長く続くことも予想されます。

電気代も上がっていてこの状況がいつまで続くか分かりません。

今年のエアコン選びは、「冷暖房能力」重視!

省電力で、快適な室温を保てるエアコンを選ぶ事をおすすめします。

 

長い目で見たときに、健康面でも体の負担を少なくし、経済的にもお得な結果に繋がりますね(^^)

 

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